10年の歩み
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私たちを巡る言葉
ものづくり、ことづくり、まちづくり。多岐にわたるお仕事を通して知り得たMGNETという存在、役割、特徴など「ところで〇〇さんからみたMGNETって…」と直接聞いてみました。もしかしたら少し違ったMGNETの一面をみることができるかもしれません。MGNETの周りを巡るお言葉を是非ともご覧ください。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。GETTING A HEAD START ON THE FUTURE
CONGRATULATIONS on MGNET’s 10th anniversary. Ten years ago, MGNET was just a start-up, was just a figment of the imagination of Takeda Kanagata. It carried the boundless expectations of explorers in Tsubame and Sanjo areas Innovative Business creation. In the space of 10 years, MGNET has gone from a little-known start-up to a well-known scale-up, that maximize the value and fascination of the THINGS, the MATTER, and the TOWN.
MGNET’s greatest accomplishments still lie ahead of us. As a flagship entity, building, creating, and realizing an innovation eco system, bridging the THINGS, the MATTER, and the TOWN toward sustainability would be that.
Sanjo City University.
PRESIDENT AND CEO
AHMED SHAHRIAR
MGNET、長くお付き合いさせていただいてますが、仕事をご一緒すればするほど、何をしているのか?わからない会社。
磁石のマグネットみたいに何かと何かをくっつけるのかな?と思ったら
“Make Good Networks”コミュニケーションを作ってたんですね。
武田さん、10周年おめでとうございます。
株式会社フレーム 代表取締役
石川 竜太
私から見た「MGNETって」、はじめて出会ったときには「名刺入れ屋さん」の印象が強くありましたが、この「名刺入れ」を起点として、「あるギャップ」を「知識の交差点」として解消しようとする存在へと変化してきたように感じます。
「あるギャップ」というのは、MGNETは燕三条の工場の技術力の高さを知っている一方で、世間にはそれを知らない人々も多いというギャップです。このギャップを、工場の技術力をMGNETが具体性のある形で「それを知らない人々」が知ることのできる形へと変換することで解消しようとしています。
「MGNETって」、アクターネットワーク理論のように、あらゆるもの(アクター)をエージェンシー(常に変化していく作用)のネットワークの結び目として捉えているように思えます。加えて「MGNETって」、サービスドミナントロジックで言うところのオペラント資源(Operant Resource:効果を生み出すために、他の資源へと行為を施すことのできる資源)のような存在にも思えます。MGNETの行っていることは、オペラント資源として、他のオペラント資源またはオペランド資源(Operand Resource:効果を生み出すためには他の資源によって行為を施される必要がある資源)へと働きかけることに他なりません。
一言でまとめるとすれば、私にとっての「MGNETって」、「識り・識らせる(しり・しらせる)存在」だと思います。
新潟大学 経済科学部 准教授
伊藤 龍史
最近「夢を見る資質」というものがあるのではないか?と思い始めている。
誰でも見ることのできる夢であるが、何をどう思い描くか?には差があると感じる。
その差は、経験からなのか性格からなのか、生まれ持ったものなのかはわからない。
夢に金はいらない。資源のように有限でもない。無尽蔵である。
しかし、存外自由に夢を思い描くことは難しい。
光り輝く峻烈な馬鹿げた夢はこの現代社会で生まれにくくなっているのだろう。
夢を見られること。それは貴重でラッキーなことなのかもしれない。
MGNETも夢見るカイシャの一つだろうと思う。
夢があるから人が集まり、夢があるから次の一歩が見つけられる。
楽しいことがある。やりたいことがある。見せたいものがある。教えたいことがある。
私も悟空さながらに、そのワクワク感にワクワクさせられている一人である。
この先の十年も変わらず夢を見続けてもらいたい。
そして、願わくば引き続きワクワクを分けてもらいたいと思っている。
株式会社スタジオ 代表
デザイナー
大友 学
様々な人々が惹き寄せられる。
それぞれの希望とそれぞれの技術とを繋げて
そして新しい価値観や世界へと連れて行ってくれる。
MGNETさんって、どこでもドアみたいな存在です。
デザイナー
門井 里緒
MGNETさんとの武田さんと初めてお会いしたのは確か2014年。たまたま見学にお邪魔した玉川堂さんでお会いしたのがが初めての出会いだったかと。
その後大型の金型製造の現場から自社商品を早々に作られて、ギフトショー出展や営業に非常に熱心な方だなと言う印象でした。
当初の若手のモノづくり集団ってイメージから気づけば工場の祭典を通じて自社のことから地域のことへと関わりを厚くされてらっしゃるご様子を拝見して良い承継の形になってらっしゃる気がします。
日本の工場の承継のあり方はそれぞれだと思いますのでこれからもMGNETスタイルで地域もモノづくりも盛り上げていただきたいと思っております。あ、途中で止まっている商品企画、、、いつか続きをと!(笑
10周年、10執念?(笑)
とにかく思いを持ってこれからも続けていって頂きたいです。おめでとうございます。
有限会社セメントプロデュースデザイン代表取締役社長
クリエイティブディレクター
金谷 勉
金型屋の御曹司が、型に嵌まらず柔らかくしなやかに型破りなことをやっている、それがMGNETの印象です。同じフィールドの中で優劣を付ける差別化ではなく、違いをどう出すかという差異を考えるのは、もはやブランディングを考える上で当たり前となってきていますが、武田さんのお父様は会社を設立した43年も前からこの金属加工の街で差異をどう出したらいいかを考え続けています。おそらく武田さん自身もお父様と同じようにこの10年間考え続けてきたのだと思います。MGNETの本質は「つかみどころのなさ」だと言えます。金属加工の街にこそMGNETのような型に嵌まらない型破りな仕事をする会社が必要です。いつか金型が本業になる日が来た時も、これまで通り変わらず柔らかくしなやかに仕事をし続けてください。10周年おめでとうございます。
アートディレクター/グラフィックデザイナー
長岡造形大学 造形学部 視覚デザイン学科 准教授
吉川 賢一郎
私たちgift_が、代表の武田さんと初めて出会ったのは、共通の知人であった山本哲さんを介して、おそらくMGNETの正式発進以前のことだったと思います。「何かをつくっている」人たちらしいけれども、いったい何をつくっているのか謎だったと、武田さんからはよく私たちの第一印象について語ってくださいます。実はそれはそのまま私たちが武田さん率いるMGNETに対してのイメージそのものであり続けています。
私たちは空間デザインを軸としてハコの視覚的・機能的デザインにとどまらない、むしろ、そこで誰が何を起こし、どのような状況が生まれていくのかに焦点を当てて「場」づくりを目指しているユニットなのですが、それは立ち上がりからお手伝いさせていただいた "FACTORY FRONT" のありようとそのままシンクロしています。モノがコトに、コトの集積が新しいコミュティや、地域を超えたコミュニケーションに昇華していく装置をつくり続けていくであろうMGNETにあらためてエールを送ります。
gift_
後藤寿和・池田史子
親の姿を見て、子は何を自らの役割とするか。MGNETの武田さんは「より良い環境をつくる」ことを標榜した。10年前に事業を起こし、燕三条に一番必要なブランディングを手掛けてきた。想像するにアッという間の10年だったと思う。言うまでもないが継続は力なり、地方では特に自ら汗を掻いているかが問われる。これからの環境を創出するために、良い汗を流しネットワークと事業のセンスを磨いて、地域のポテンシャルを上げて行くことを期待したい。ガンバレ!!
株式会社TRUNKディレクター
富山県総合デザインセンター所長
富山県美術館副館長
桐山 登士樹
MGNETという何をしてるかわからない会社から私のような何をしているかわからない大工にときどき連絡がくる。
もちろんどんな内容でも断らない。
だって、何ができるかわからなくても完成したものはいつも素晴らしいから。
MGNETさんのお声がけで、そんな貴重な経験を何回もさせてもらってます。
これからも突然電話ください。
10周年おめでとうございます!!
SPACE DESIGN TAKUMI
齊藤 巧
MGNET10周年おめでとう。
武田さんと出会ったのは2016年。燕三条青年会議所で講演させていただいた後に訪問したのが、かつてAppleもお世話になった武田金型製作所。そこで発見したMGNETの名刺入れ「mgn」を一目で気に入りました。
丁寧に説明してくれた武田さん、お気に入りの一冊がなんと僕の初著書であることを知って、偶然の出会いに感動しました。そんなきっかけで、名刺入れに率直な意見を言わせていただくようになりました。
もっともっと進化できるという確信があったので、妥協することなく追求することを勧めました。見た目はもちろん、開けたり閉めたりするときの音や手に伝わる感覚など、五感で感じることすべてです。
何度もサンプルを見ながら話して、質感を高めていきました。そして、期待を超える仕上がりで誕生したのが「FOR」です。
武田さんとそのチームの強い想いあれば、常にMGNET史上最高を超え続けられます。ワクワクする飛躍を楽しみにしています。
明日のMGNETには無限の可能性がある。
株式会社リアルディア 代表取締役社長
元アップル米国本社副社長 兼 日本法人社長
前刀 禎明
私たちが三条での取り組みをはじめたばかりの頃、「地域のクオリティを、地域の人の力で上げていきたい」という思いを代表の武田さんから聞きました。その思いは、私たちが運営する『Sanjo Publishing』の理念にも活かされています。
プロダクト開発、サービス開発、次世代の育成、コーディネーション、地域の場づくりなど、さまざまなことにチャレンジするMGNETの存在は、とてもシンボリックです。
最近では、すっかりカメラにお熱な武田さんですが、地域の魅力にピントを合わせる様子は、普段の仕事とも通じるものを感じます。節目の10周年おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。いろいろと、ご一緒しましょう。
Next Commons Lab
白水 雄治
謎に満ちた不思議な組織。
野花のような心を持った人たち。
軽やかにスキップする大人。
武装しているようで矢を受けまくる。
踏み出すべきことに覚悟を決める。
たまに拗ねる。
対話して、また進み出す。
クリエイティブユニットSPREAD
デザイナー/アートディレクター
小林弘和+山田春奈
10年前に東京から、実家の金型工場を継ぐために新潟に帰ってきた。新潟県内には、他にどんな金型屋さんがあるのか調べていると、すぐに燕の武田金型さんと、修美さんが作っている名刺入れとMGNETの存在を知った。
金型づくりのリソースを最大限に活かした商品開発、その商品をどうやって人に届けるかというプロモーション、さらにはその「もの」や「こと」が生まれる地域のブランディングっていう、まちづくりまでなんでもこなす修美さんの姿は、これからの金型メーカーが目指すべき姿そのものだった。
さらにその実店舗であるFACTORY FRONTに行ってみて驚いた。まるで「神社」だった。綺麗に整理された店内の雰囲気は静謐そのもの。ゆっくりと時間が流れてるようにみえて、実はものすごく細かい部分まで計算と気配りがされていて、早すぎて止まっているみたいな、とにかく「ものすごくここはいいバイブスが流れてるぞ」っていうオーラをビンビンに感じた。
ものづくりの町に存在する、小さな神社のような場所。こういうところに人も、仕事も、アイデアも、伝統も、未来も全部集まってくるんだろうなと思った。武田さんは本当にすごい。
プロレスラー、坂井精機株式会社代表取締役
スーパー・ササダンゴ・マシン/坂井良宏
言葉を生み、紡ぎ、輝かせる場所、MGNET
MGNETは私たち大学研究者と同じスタンスではないかと感じるときがあります。私たちは、ある現象からそれが生じた理由や法則性を明らかにし、それを言語化し、伝えようとします。このことが私たち研究者が社会に存在する意味だと感じています。MGNETも地域を舞台にし、そこに漂うモノゴトから言葉を生み出し、紡いていき、そしてそのモノゴトを輝かせようとしていると思います。このことこそがMGNETの存在意義ではないでしょうか。
昭和女子大学 グローバルビジネス学部 准教授
髙木 俊雄
“きっかけを体験に変え、その体験の民俗的意味付け”
体験は感情的なもので、しかも個人的なものである。であるがゆえに、価値観は主観的となり、今までは全く価値を見出さなかったモノやサービスに対して、“あるきっかけ”によって価値のあるものへと転化するのである。つまり、個人は体験の空間に直面したとき、目の前に広がる空間に常に何かしらの主観的意味を付随させているのである。これこそが「体験の意味付け」の構造であり、MGNETが日々、実践していることである。
燕三条地域もMGNETという空間も動かない容器の一種であるが、その容器に込められた誇りは、幾何学的に創られたものではなく、長い年月をかけて人間の生活が営まれてきた蓄積によって創られた場である。後者の場合、空間の中のどの点も個性的であり、民俗的である。これらが集合したとき、他にはない独特の空間が形成される。これもMGNETが日々、実践していることである。
横浜商科大学 商学部 観光マネジメント学科長
竹田 育広
私にとって
MGNET=最初はスッキリ格好いいカードケース。
これを抱えてMGNETさんはMONO JAPAN展示会に参加しにオランダに来てくれました。
その後再度オランダにやってきた武田さんは、オランダのデザインや教育に興味いっぱいで、カードケース以上にその中身となる「コト」に興味があるようでした。
MGNETのこれからの10年、MGNETと武田さんは技術力がより活かされる「コト」の牽引でご活躍されるのかもしれませんね。
MGNET10周年、おめでとうございます!
オランダの展示・即売会MONO JAPAN 代表
中條 永味子
MGNETさんは、老けません。
燕三条を訪れて、初めて社長の武田さんにお会いしたのは3年前。そのときに、できたばかりのFACTORY FRONTをご案内いただきました。そのとき感じたエネルギッシュな印象はそのままに、その後も目まぐるしく動かれていて、いつも驚きます。まったく老けないけれど、しっかり歳を重ねて10周年。若さの秘訣はきっと、立ち止まらないことなんですね。おめでとうございます!
デザインライター/キュレーター
角尾 舞
マグネットって、
奇跡の様に発展を遂げた、
金属加工の類稀なる産地「燕三条」を、
錬金術師の様に、
わたしたちに、世界に、
わかりやすくクリエイティブに、
翻訳、変換しながら、
まるで磁石(マグネット)の様に、
引きつけ、
惹きつけて、
ビジネスを、
企画を、
実現してくれる、
稀有なる存在!
10周年おめでとうございます!
これからも引きつけ、
惹きつけを、
よろしくお願い申し上げます。
ブランディングディレクター
鶴本晶子
MGNETさん10周年おめでとうございます!ジモコロというメディアを立ち上げた年に燕三条取材ツアーへ。案内されたMGNETさん、武田金型製作所の0.001mmの金属加工技術を詰め込んだマジックメタルとの出会いは『ローカルには素晴らしいお宝が転がってるぞ!』の裏付けそのものでした。小さなきっかけに過ぎないひとつの記事が、取材先に良い影響を与える。この連続性をいまも信じられているのは、この体験がすべてです。今後も長いお付き合いができると嬉しいです!
ジモコロ 編集長
徳谷 柿次郎
ちゃんと話をしたわけではないけれど、何となく動向を知っている人っていますよね。
僕にとって武田さんはそういう人です。笑
つまりは気になる人。
武田さんとの出会いは2014年のミラノサローネらしい。その前から例の金型のすーっと落ちるやつは見ていたのであれそんな遅かったっけ、という気がします。
MGNETは若いスタッフが沢山いて名刺入れを作ったり、カフェをやったり、燕三条駅にお店を出したり。常に気になることをしている人たちです。
その実態は未だよく理解できていませんが(笑)、これからもどんどん気になることを仕掛けていってください。
そしていつかゆっくりご飯食べながら話をしましょう!
10周年、おめでとうございます!
株式会社中川政七商店 代表取締役会長 十三代
中川政七
拙作『クプルムの花嫁』を執筆するにあたり、MGNET様との出会いがなければここまで深く職人さんや新潟という土地に触れることはできなかったと、改めて感じております。
まだ私が燕三条地域について何も知らなかった頃、FACTORY FRONT様へ偶然訪れた際に「このお店は燕三条の製品を広く発信しようとしているお店なのだ」と思ったことを思い出します。
そこから親切にも取材をするのであればと、新潟の食文化や、お話ができる職人さんを紹介してくださり1度目の取材と思えないほどに濃密な時間を過ごさせていただきました。そこでの時間が、拙作の舞台を燕三条地域にしようと決めた一つの要因でした。
コロナ禍によって現地を訪れられないのが悔しく感じる時期もありましたが新潟のことはMGNET様に聞けば間違いないと取材時に感じた通り監修という形でこれまで新潟・燕三条地域と私たちを繋げ続けて下さいましたこと、心から感謝申し上げます。
MGNET様は燕三条地域と、外の地域を結ぶ力を持っている会社だと思います。クプルムの花嫁もまだ道半ばですが、これからも私と作品の格別のご高配を賜りますことをお願いするとともにより一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。
漫画家/イラストレーター
namo
新潟県燕市はいくつかのアップル製品の製造に関わった土地と聞き関心があったが、初訪問は2013年、第1回の「燕三条 工場の祭典」の時だった。最初に訪れたのが武田金型製作所。並んだアップルの試作品を解説してくれたのが武田修美さんだった。アップル試作品以上にマジックメタルに衝撃を受けた。修美さんが体質の問題で工場内で働けなくなり、代わりに工場のポテンシャルを対外的に発信することに注力した話、工場入り口横に小さなアイテムショップを設けて名刺入れなどのアイテム開発に力を入れている話に感銘を受けた。その後、マグネットの事業は訪れるたびに目覚ましい進化を果たしていた。
ツイッターで修美さんとつながって、その秘密がわかった。そこには旺盛に新しいトレンドを取り入れ、ポジティブで創造的仲間を、まさに磁石のように惹きつける地域活性化次世代リーダーの姿があった。今の成果を大きなうねりに変える次の10年の活躍に期待!
ジャーナリスト/コンサルタント
林 信行
MGNETって、涙なしでは語れない。
国際展示会でマグネシウム加工技術を披露し、その高い技術力によってスイス人に感動の涙を流させたのがMGNETならば、地域活性化のビッグイベントのステージに社員が招聘され登壇している姿を二階席から見守る代表が涙してしまうのもMGNETである。
この磁場に集まりし多様な個が奮闘し、成長するプロセスが、そのまま関わるヒト・モノ・コト・マチにとってエンターテインメントであり、エデュケーションとなって大きな磁力を与えている。
ハンカチ片手にこれからもMGNETで感動したい。
京都橘大学 経営学部 准教授
丸山 一芳
笑顔がある、驚きがある、情熱がある、感動がある。いつも!
ーーそれがMGNETさんの印象。なぜならいつだって、土地を巡り、国をまたぎ、いろんな人に話しかけてヒントをもらい、問題を解決し、新しい価値を生み出し、よりよい世界を作っていく……、まるで「クエスト」をしているようだから。私もパーティの一員として冒険に参加するたびに、新しい世界を共に見ることができて、ほんとうに感謝感激、感動なのです。
10周年をむかえ、山越え谷越え、これからさらに数多のクエストに挑んでいくであろうMGNETさん。旅の途上に幸多からんことを祈ります!また一緒に出かけましょうー!
TE KIOSK
グラフィックデザイナー/エディトリアルデザイナー
村手 景子
MGNETは、良くも悪くも、いつだって青い。
いつも大体「MGNETだからしょうがないか」と許してしまう、基本的には良い人たちなので、何だか、どこまでも憎めない存在である一方、ピュアさやフレッシュさ、あとはフットワークの軽さなど、10年経っても、まるで若々しいままで少しも変わっていないことは、正直、少し羨ましくもある。
ぜひ、次の10年間も、エヴァーグリーンなMGNETであり続けててください。
株式会社method 代表取締役
バイヤー/キュレーター
山田 遊
10年前、武田君がTwitterから学生にメッセージを送らなかったら、今と何が違っていたのか?
偶然と偶然が重なり合って東京にやって来て、商品企画を出来ないかと言う話から広がって表参道でMGNETのポップアップをやることになった。それから東京に来ると会うようになり、僕の会社の社外取締役にもなっていただいた。
自社のブランドを作り、地域に貢献し、人を育てる事にも力を注いてでいる最近の武田君は、自分のバックグランドに誇りを見出した様に見えます。MGNETが周りに必要不可欠なものなったからでしょう。
偶然を必然にし、新しい産地、工場、ネットワークをアップデートし、これまでのように多くの人を尊重し続けてください。
株式会社ギークス 代表取締役社長
山本 哲
固いものをつくれるのは、発想が柔らかいから。柔らかい発想ができるのは、意志が固いから。固い意志を持てるのは、柔らかい心があるから。
固いのに柔らかい、柔らかいのに固い、誰も見たことない「ものづくりの会社」に10年かけて成長されました。次の10年は誰も見たことのない「みらいづくりの会社」へ。
10周年おめでとうございます!
ニューロマジックアムステルダム
Co-Fonder/CEO/`Creative Director
吉田 和充
イベントや通販などでご一緒させていただいたり、
長く仲良くさせていただいています!
MGNETのみなさんは優しくて、社長さんが面白くて…大好きです!
これからもよろしくお願いします! 佐藤乃々子
楽しく、笑顔溢れるMGNETさんの皆さん。
そして、RYUTistと同期のMGNETさん!
いつもありがとうございます!
イベントに呼んで頂いた際に作った思い出の金型の定規は今でも愛用中です^^
素敵なデザインの商品にいつも目がうっとりしちゃいます。
10周年おめでとうございます! 宇野友恵
MGNETさん10周年おめでとうございます!^ ^
私たちRYUTistと同じ10周年ですね!!!
初期の頃からRYUTistを大切にしてくださり、
今年こうして一緒に10周年を迎えることができて、
MGNETさんは同期のような存在ですかねっ♡
これからも末永くよろしくお願い致します! 五十嵐夢羽
MGNETさんと言えばやっぱり武田社長さん!!
いつもRYUTistに優しくしてくださりありがとうございます。
武田社長さんの笑顔は”癒し効果”抜群!(^^)
なかなかお会いできないのが残念ですが
武田社長さんに会えるのを楽しみに頑張ります笑 横山実郁
RYUTist
佐藤乃々子・宇野友恵・五十嵐夢羽・横山実郁
MGNETさん10周年おめでとうございます!
FACTORY FRONT立ち上げの頃から懇意にしていただき、気付けばもう10年近くのお付き合いになりますね。時が経つのはほんと早いです。。
思い返せばモノやコトの話を沢山してきましたが、共感できる同世代がいることの有り難さを改めて感じる今日この頃です。
実は未だにMGNETの事業の範囲がどこからどこまでなのか把握できていませんが(笑)、多様なアプローチのお話を聞いてきっとどこまでも柔軟な会社なんだということだけはよく理解しております!
これからもこの地域を盛り上げるフロントマンとして活躍していってください。これからも宜しくお願いします!
鍛工舎 代表
渡邉 和也
ロゴが新しくなりました
10周年記念品プレゼントのお知らせ
プレゼント企画は終了しました。
ご応募ありがとうございました。
応募方法
10/3(日)〜10/17(日)までの期間に①Twitterアカウント「@mgnet_office」をフォローし、②Twitterハッシュタグ「#MGNET10thANNIVERSARY」をつけてTwitterに投稿をしてください。何かメッセージを添えていただけるとスタッフ一同それはそれは喜びます。エントリー期間終了後、厳正なる抽選を行い当選発表致します。当選発表は当選者様の意思を確認のうえTwitter上にて行う予定です。代表より
株式会社MGNET代表取締役の武田修美です。株式会社MGNET
代表取締役
武田修美
2021年10月3日 吉日